院長ブログ

2012.06.11更新

先日、関西も梅雨入りしたとのニュ-スを聞き、しばらくは外での

休日のリクリエ-ションは無理かな・・・と思っていたら、この日曜日は

雨は上がりそうとの予報でした。少し、体を鍛えに行こうか・・・と早朝から

近鉄電車に乗り三重県の湯の山温泉の登山口から御在所岳に

登って来ました。ここは初めてだったので、一般的によく登山者に

利用され人気のある「中登山道」を登りましたが、やはり混雑していました。

下界はすごく快晴で、8合目までは眺望が効いていましたが、頂上に着くと

すごいガスで、おまけに寒く、風も強かったです。早々に下山しました。

鈴鹿スカイライン沿いの「表登山道」を降りてゆきましたが

この道は人通りが少なかったです。景色は望めませんが、一人登山を

お好みの方はこちらでしょう。下山して感じたのは、スカイラインの脇に車を

止めての登山者は多いのですが、登山口の湯の山温泉の町の活気の

なさでした。多くの旅館や、保養所?別荘地?が廃屋状態のまま放置され

ているのが気になりました。下山後に、立ち寄り湯ができる所があれば

温泉につかりたいと思っていたので残念です。