院長ブログ

2011.09.30更新

 何時からかハッキリとは覚えていませんが、たけとし歯科医院の案内用看板の電気が二つともつかなくなって久しいと思います。この夏前から私も気が付いていたのですが、夏場の節電が叫ばれていましたし、夏は日が落ちるのも遅く、PM 7 時半になっても、まだ明るい状態でしたので、不精にかまけて放置していました。

 最近、さすがに日が暮れるのが早くなり、PM 6 時になると暗くなりますから、患者様のご迷惑になるので、看板屋さんに連絡をとり、今日見てもらいました。二つともつかないので配線が切れているのかと思いきや、タイマ-が壊れているとの事・・・。タイマ-の交換を頼みました。玄関が暗いと寂しく感じられますので、看板も、世の中も明るいにこしたことはないですネ。急いで直しますのでよろしくお願い致します。

2011.09.28更新

 歯科医院で患者さまの治療に際し、虫歯を削った後、その部分は、きちんと噛めるようにしっかりとした詰め物をしておかねばなりません。乳歯や、大人の方の永久歯でもあまり噛む力が強くかからない前歯などでは、保険治療では、(俗な言い方をすれば) 白いプラスチックのような材料を詰める事が多いです。

 しかし、人は硬い物を食べる時は奥歯で徹底的にすり潰して小さくしてからゴックンしますしので、噛む力 ( 咬合力 ) が奥歯には強くかかります。保険治療で認められているプラスチックでは、その力に耐え切れず破折してしまい、その部分から又、二次的に虫歯が発生する事もございます。

 そうした事態を避けるために、奥歯にできた大きな虫歯・深い虫歯では、保険治療では「金銀パラジウム合金」という、厚生省が決めた金属を詰める事になっているのですが、ここ数年、金や銀・パラジウムなど色々な金属の値段が高騰し、歯科用金属も、厚生省が保険診療で患者さまに治療代としてお支払いただくように決めている、その金属の詰め物代 ( 保険点数 ) も値段を上げざるを得ない状況となっているようです。この10月1日から、その歯科用金属に関わる治療費が若干上がるようですが、患者さまのご理解とご協力をお願いするところでございます。よろしくお願い申し上げます。

2011.09.23更新

 たけとし歯科医院のこのホ-ムペ-ジを開設するにあたってお世話になった、担当者の藤井さんがこの週末をもって、他業種の営業部門にトラバ-ユするとの事で、ありがとうとお礼するとともに、今後の成功をお祈り申し上げます。半年のお付き合いでありましたが、ホ-ムペ-ジを作れたことを感謝しています。

2011.09.23更新

 この連休に長野県と山梨県の県境に位置する甲斐駒ケ岳 (標高2967m) に登って来ました。台風15号が紀伊半島に、16号が関東地方に接近し、本州に上陸しそうな状況下での登山は危険も予想されたので迷いましたが、当地への交通手段を既に予約していたので、とりあえずは当地まで行って登山可能か否か判断しようと思いました。

 北沢峠で南アルプス林道バスを下車し北沢駒仙小屋に到着時は小雨が降りぐずついた天気でしたが、その時点まではあまり降っておらず、山もさほどぬかるんでいない状態でしたので、登り始めたところ、結構山の天気は良かったです。

 歩き出してから2時間ほどは一度も人と出会うことも無く、私の単独行で、自然を独り占め!状態にリッチな気分を味わいました。その時に登りだした人たちは仙水峠経由で登った方々が多かったのでしょう。双児山山頂に着くと、行く手の駒ヶ岳の姿を確認でき、後ろを振り返ると仙丈ヶ岳の美しい山容も満喫できました。いったん下り、駒津峰まで登り返すと、そこで人だかり。正面に、8合目から頂上までは白い花崗岩で被われたピラミダルな甲斐駒ケ岳がドンと大きな姿で鎮座していました。あんな岩場を私は登り切れるのかしら?!とここにきて不安になりました。ここからがこの山登りのしんどさの始まりです。

 岩場では腰をかがめ、基本の三点保持を心掛け進みました。大きな岩の六方岩を過ぎた所で、直登コ-スと巻道コ-スの分岐の標識が出てきました。私は何も考えずに、直登コ-スの方が時間が短縮されるだろうぐらいの軽い気持ちで直登コ-スに突き進みましたが、身長 174.5m ・体重 65kg の私が右手・左足を精一杯伸ばしても、つま先が引っ掛かるステップもない程の大きな平らな垂直の岩にも遭遇し、両手のつま先だけで体を引きずり挙げるスリルを味わいました。手足の長い今どきの若者を羨ましく思いました。後から3冊ほど登山ガイドを確認すると、どの本もその分岐は直登コ-スは避けて巻道に入るとありました。でもかなりスリリングでしたが、岩を登り切った後、後ろを振り返ると、自分が登ってきた岩場が誇らしく感じられました。

 
 登り始めてから4時間10分ほどで頂上に着きました。山小屋で声をかけてくださった千葉から車で来たという40歳台と思しき男性も直後に登りつき、互いに写真を撮り合って、私は40分ほど頂上からの眺めを楽しみ下山しました。富士山も大きく、くっきりと見えましたョ。下りは無論、巻道コースを降りました。下山も直登コ-スでという猛者はほとんどいないようです。駒津峰まで戻り南にコ-スをとって、仙水峠を経て、北沢峠に戻りました。このコ-スは山すその、水辺を下るル-トで仙水小屋まではゴツゴツした小岩の上をを歩くので歩きずらかったです。このル-トから登るのも大変だなぁと思いました。

 結局、終日、天気は快晴で甲斐駒ケ岳登山をエンジョイできました。頑張ってここまで来た甲斐がありました。下山後はかなり汗臭かったので、林道バス営業所に隣接する仙流荘で温泉につかり、着替えてJRに乗車して帰宅しました。ただ、一つの心残りは19日に予定していた仙丈ヶ岳登山を断念したことです。いつか必ず仙丈ヶ岳にはチャレンジしたいです。

 
 

2011.09.05更新

 昨日から今朝にかけて甚大な被害が明らかになってきました。とくに奈良県十津川村・天川村、三重県紀宝町など紀伊半島での被害が大きいようです。上北山村でのここ数日の降雨量は約1800mmで、東京都に降る年間降水量の1.2 倍の雨が一度に降った計算になるとニュ-スで報告されていました。台風の進路に、より近かった大阪や堺はそこまでの降雨はなかったのでなぜ?と不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
 
 私はここ一年間、大峰奥駈道沿いの山々を訪れていますので、天川村や上北山村へは何度も行き来しました。紀伊山脈の山々とそこに源を発する川や支流が深く、静かにどっしりと横たわっているという印象でした。しかし、一度自然が暴れると、川は氾濫し、山は崩れるという事を誰が予想できたでしょうか?!

 濁流に流され行方不明になっておられる方々の安否が気になります。今の私たちには、無事を祈るのみです。